家の電気コンロが古いということで、お母様と新しい電気コンロを購入しに行った。
上の写真のような日本では使ったことのない、鍋型の電気コンロ的なものを購入した。
本当は日本で見るようなフラットな電気コンロの最新型を購入したかった、お母様の強すぎる希望により、特に意見は言えずに鍋型を購入。値段は23,000チャット(2,300円位)。
ミャンマーで流行っているとのことなので、実際に使ってみて使えるかを判断しようと想う。
ミャンマーでは多くの家でガスコンロではなく電気コンロを使っているとお母様は話していた。
理由は日本の都市ガスのようなものはなく、プロパンガス会社に連絡をして、ガスを届けてもらう手順が面倒くさいからとのこと。
電気コンロだとコンセントに差すだけなので理解できる。
日本では当たり前に使っている都市ガスはかなりありがたいことなんだと実感した。
また、同じスーパーにあったガスコンロはかなり高く、日本で買うのと価格的に変わらないと感じた。160,000チャット以上(16,000円以上)。
ミャンマーの電気コンロは火力が弱く、使いづらさを感じるが、日本の技術が進んだ電気コンロが入ってくると各家のキッチンで料理のしづらい、問題が少なくなるんだろうと思った。
明日1/16からはミャンマーのバスシステムが一括変更となる。
旧路線が統廃合されて、新路線への一括切り替えとのことで、かなりの混乱が予想されている。
なるべく早く起きて混乱に巻き込まれずに出社したい。