父が鎌倉で購入し、お土産でもってきた木製サンダルが便利だ。
給排水のつくりが粗いため、家のキッチンの床がぬれることがある。
その際にミャンマー製のサンダルだと水がしみ込み重たくなってしまう。
ゴムサンダルも底が浅く水が足にかかってしまう。
この木製サンダルは高さがあるため足が水にぬれにくく、不快感が少ない。
見た目も和柄と木目で日本らしさが目に入るのがうれしい。
金額的に一般家庭ではなく、ミャンマーの富裕層にニーズがあるのでは?と思案する時間も中々楽しい。
まだ、ミャンマーに染まりきらない、両国の感覚の違いを実感できる最初の1年で、人のニーズを想像してみるのも楽しそうだ。