ミャンマーで洗濯機を使う際には必ず、木の台が必要だ。
よく分からないが必ず必要ななくてはならない一つのアイテムだ。
義母に話をきくと、
ミャンマーでは給排水がしっかりしておらず、床がぬれることが多い。
そして、ぬれた水が原因で洗濯機が壊れることが多々ある。
また、水があるため電気ショックが起きるということだ。
木の台の話をもう少し詳しく聞いてみると、安い木としっかりと作られた聞いている木の台がある。
特にチーク材の場合は硬く、虫がわきにくいので、おすすめとのことだ。
木の台が必要だなんて、普通の日本人は分からない。
分からないまま住むと、洗濯機が壊れたときにはじめて、気がつくということになるだろう。
洗濯機が壊れると、購入する必要といつ届くか分からない、不安感で待たなければならない。
なるべく、そんなことで大切な時間とお金を使いたくないのが多くのミャンマーに在住する日本人の正直な感覚だろう。