携帯の着信音が聞こえ、電話を取ると仲良くしているお客さま(友達?)の声が聞こえた。
「Sule Squareに日本食屋がオープンしたから今度飲みに行こう!」
これは耳よりな話だと感じ、飲みの前にどんなものか様子を見に行くことにした。
Tokyo Dining Cityという名前で、Sule Squareの地下、Cty Martのとなりにできている。
双日とCty Mart Groupが合弁で設立した事業会社が提供している。
中は広々としており、日本食屋が6軒程、フードコートのように、食べたい店で注文するシステムとなっている。
ざっくり以下のような価格設定だ。
肉うどん︰6,000k(487円)
ラーメン︰9,500k(771円)
海鮮丼︰15,000k(1,218円)
やや高めの印象だが、和食屋でありがちな、よく分からないサービス料10%のようなものはなく、そのままの金額+税金5%を見て食事ができる。
私はその日の財布の重さを感じて、肉うどんを食べることにした。
さすが双日、味は日本で食べる肉うどんよりも美味しい。
よくあるなんちゃって和食とは一線をかくしている。
うどんの香りを楽しみ、ゴクリと汁を味合うことが、幸せに感じる。
来週は友達と一緒にくる。
次は焼き鳥の味を楽しんでみよう!
◆Tokyo Dining Cityの記事(英語・動画付)
https://coconuts.co/yangon/food-drink/yangons-first-japanese-food-court-comes-sule-square/
◆展開している双日のニュースリリース
https://www.sojitz.com/jp/news/2017/01/20170131.php
◆店︰Tokyo Dining City
◆住所(Google MAP)︰
http://maps.google.com/?cid=16945539389299245337&hl=ja&gl=jp