明日4月17日(月)のフライトでミャンマーへ戻る。
これで私の正月休みは終わりだ。
今回の滞在で。日本は非常に快適な環境なんだと、今までにないほど実感することができた。
交通手段が整備されていて、街がきれいで、インターネットに困らず、通販で翌日に届くほど郵送システムが洗練されている。
そして、人もきめ細やかさと柔軟性が介在している。
こんなにも恵まれた環境ではなく、どうしてミャンマーで働くのか。軽く考えてみた。
何もないから働く
身の回りは不便ばかり。不便を取り除くことで感謝される。感謝されると売上が上がる。
日本は生きていくうえの不便さというのは基本感じない。
より高度?な要求に対して応えていくことになる。
一方でミャンマーは生きていくための不便さへのアプローチがまだ有効である。チャンスがいっぱいある。
経験のため
英語での業務・ミャンマー人と働くこと、拡大しかないマーケットでの業務等ここでしかできない経験のために働く。
また、ミャンマーに働きに来る尖った(偏った?)人たちと出会えることも非常にワクワク感がある。
日本からの帰りで、ミャンマーの足りないことにイライラしてしまいそうだが、
その分目の前に多くの得られるものや、チャンスが転がっていると思うと、気分が一定に落ち着く。
認知の仕方次第で可能性が無限に広がる。
とにかくミャンマー再び頑張ろう。