朝会社にやや早めに出勤すると、一人の同僚が同じタイミングで出勤をしていた。
彼は朝食を食べに行くということで、
「Shall we go to eat breakfast?」
と誘われ、朝ごはんを食べに行くことにした。
オフィスから歩いて2-3分の場所にあるGOLDEN BELL Tea Centreというレストランだ。
食べるのはもちろんモヒンガーだ。
大体のミャンマー人は朝ごはんにモヒンガーを食べる。
確かにこの店のモヒンガーは味が濃厚でうまい。
二人で食べていると他の同僚が3人同じレストランに来た。
朝から皆でモヒンガーを食べ、正月休みの話をして盛り上がっていた。
現地の人との距離感を縮めるために、ミャンマー料理を食べることと、ミャンマー語を話すことが非常に大切だと改めて思った。
私は基本的にミャンマー料理が苦手だと逃げるような生活を送っている。
しかし、これも他国で生きていくうえで、大切なことだと考えて、しっかりと食べれるようになる必要がある。
幸いなことに義母は非常によく料理を作っている。それを練習だと思い食べることから初めていこう。
今はあまり食べることができないが、技術習得のプロセスと同じで、なれると食べることができるようになるかもしれない。
あと、ミャンマー語も勉強しようと思っている。思っている。。。