今日はお世話になった方の送別会だった。
その方はこれからアフリカへ行くという。
会えるのが最後なので、最後まで一緒にいれたらと思い、夜の12時を超えて、2時ころまで飲んでいた。
一旦飲みが始まると、携帯の感覚がなくなってしまう悪い癖がでて、携帯の着信(9件溜まっていた)に気づかず、家に帰ると、家族が総出で玄関に待機していた。
そして、妻は涙を流していた。
お世話になった方と最後までいれてよかったという感覚と、ミャンマー人家族に心配をかけてしまった狭間の中で、なかなかの葛藤を感じたりもした。
いずれにしても妻を泣かせてしまうということは、よろしくないことなんだろう。
こういうこともミャンマーにいればある。
そう思って、思い切り眠ってしまおう。
また朝が来る!