インフルエンザになった時にしたたった一つのこと

医者にインフルエンザと診断された。

おとといの夜から急に寒気がして、昨日の朝体が重く、頭がくらくらしていたので会社を休み病院に行った。

 

医者にいくつか現在の体の状況を聞かれ、答えるとインフルエンザだということになった。

 

インフルエンザと言われてみたものの、いくつかのQAだけで判定できるものなのだろうかという疑問がわき、

そして、薬を1日分しか出さないのはなぜだったのだろうかと、さらなる疑問がわいた。

 

いくつか疑問がわいてしまうと本当にインフルエンザなのか非常に疑わしくなった。

 

昨日は一日休暇を取り、今日は出社できる状態であったので、出社した。

 

何人かお客さんと電話で話していると、ここ数週間でインフルエンザになった方がおり、その方は最初高熱であとは微熱になり、歴としたインフルエンザであったとのことであった。

 

この人の話からすると症状が似ている気がするので、私はインフルエンザなのだろうか。

 

本来であれば医者の言うことは信じるべき言葉であり、聞く耳を持つモードで聞けるのであるが、今回は医者よりも、とあるお客さんの声の方に耳を傾けるモードになっている。

 

今回のように、健康状態の把握において医者が絶対的に頼れない状況というのは非常に不安定だ。

 

日本で「医者は偉そうだ」とか何気なく思っていた感覚は、裏を返すとその医者は頼りにできるということで、今から考えると貴重な感覚に思えてくる。

 

医者は偉そうにいてほしいし、つけこまれることのない言葉を発してくれるとありがたい。

 

日に日に元気になってきており、土日は元気な体調とともに楽しく過ごしたいと思っている。

 

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