ミャンマーでリフォームをする際に気をつける一つのポイント

先般購入した家にリフォーム会社を呼び、リフォームの見積を取得している。

英語対応可能なリフォーム会社を知人に紹介してもらい非常に助かっている。

ビルマ語対応のみのリフォーム会社は悔しいが私では対応できない。

 

ミャンマーの家が日本の家と大きく異なるのは、水タンクが家の中にあるということだ。

今回の家のタンクは写真右上の大きさであり、通常よりもかなり小さいものであった。

 

ミャンマーではタンクの水がなくなると、モーターを回し、外から水を引き込んでくる。

 

タンクが小さいと、引き込み回数が多くなり、面倒に感じるということだ。

 

そして、モーターも多動させると壊れやすくなるため、なるべく大きなタンクを置くことがポイントになる。

 

今回は現シャワー室の半分をタンク置き場にする想定である。

今のタンクよりも4倍近く水が貯蔵できる。

ちなみに前の居住者(中国人)は、上の写真のような水くみ場を設置して、そこからも水を汲み出せるようにしていたらしい。

ただ、この量だとあまり意味をなさないような気がしてならない。

 

 

貯蔵タンクの次はフィルターの設置である。

前居住者に話を聞くと、フィルターなしで洗濯をすると、シャツが黄色くなるということであった。

 

シャツを黄色くすることは避けたいので、フィルターをつけることは必須だ。

 

なんだかんだよく分からない状況のなか、前に進んでいる。

 

ミャンマーでのリフォームを楽しのうと思っている。

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