イタリアンとミャンマー両方を感じ取ることができた一つのレストラン

イタリアンを味わいながら、ミャンマーを感じ取ることができた数時間だった。

 

ミャンマーで最も有名なブログで紹介されていた、「CANTINA」でイタリアンを味わいに訪れた

 

ミャンマー・アングラLIFEブログ (byローカル男)

https://ameblo.jp/yangonlocal/

 

月曜日の夜から一人、ビールを飲み、アンチョビキャベツを味わっていると。

 

見たことのある顔、どこかで体感したことのある雰囲気を感じた。

そう、5万円を握りしめてミャンマーに移住したで有名なD徳さんだ。

 

公務員だった僕が、ある日現金5万円を握りしめてミャンマーに移住した理由(by D徳)

https://www.abroaders.jp/client/article-detail/565

 

 

D徳さんとはちょくちょく居酒屋長州で、何人かでお話する機会はあったが、

一対一で話をするのは今回が初めてだ。

 

リクルート出身で佐賀県庁で働き今ミャンマーにいる。

 

 

かなり幅広く選択肢を考える人で、私の想像を何段階も越える手札を持っている。

 

私は、多くの選択肢を考えるよりも、一つの道をじっくり歩いて行くタイプでもあるので、彼の選択肢の広さ・深さにはただただ関心を引くばかりであった。

 

 

こういった選択肢の広さ・深さからミャンマーに来ていることを非常に実感する。

 

 

日本であれば、ある意味一つの選択肢のみを見ている人たちの中で働き、生活ををするのが常であると感じていたが、

ミャンマーでは可能性に伴う選択肢を考えるワクワク感を持つ人との出会いが多い。

 

イタリアンを味わいながら、ミャンマー感を感じた月曜の夜だった。

こういう夜は明日への活力となる。

 

そして、私はいつも飲み歩いているわけではなく、

基本は家族との夜の時間を大切にしているということを、記しておきたい気持ちになっている。

 

明日も頑張ろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です