ミャンマー人が悪口を言うときに使う3つの言葉

オフィスにいるミャンマー人達は、

外国人に気付かれないようにミャンマー語で悪口を言う。

 

雰囲気を感じることもあるが、

実際に聞こえてきたときに、

言葉の意味を教えてもらった。

 

1.トゥー

彼・彼女という意味。

通常は「〇〇さん」と言う。

名前を聞かれたくない時に使う。

トゥーと聞こえたら、何かを言っている。

2.チンカイデー

蚊が刺したという意味。

笑いをこらえきれずに、顔を触る。

その時に、

蚊が刺したから顔を触っている。

決して悪口を言って楽しいから、

顔を触っているんじゃない感を出す。

 

3.ナーブー

変態という意味。

女性を見たときに、態度が変わる男性に使う。

 

ナーが鼻という意味。

犬の鼻のように女の子に向かうイメージが浮かぶらしい。

 

 

1のトゥーと合わせて、トゥーナーブーと聞こえてきたら、

「彼は変態だ」と言われている。

 

いつもはミャンマー語習得のやる気が出ないが、

 

オフィスで聞こえる言葉を理解するためということでは、やる気になる。

 

いやいや本当は生活のために、勉強しなくてはならない。

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