ミャンマーでは200名程度を2拠点、中国には10,000名の学校を経営している。
その活動の資金源は卒業生のビジネスだ。
卒業生がビジネスをやる際に支援をする。
そのビジネスが回ったら、利益の何%かをもらうということを行っている。
卒業生は日本に行く。
日本の生活を体感し、日本で技術を身につけ、ミャンマーもしくは中国に帰国をする。
その人達が、日本で学んだことをベースに母国でビジネスを行う。
確かに、普通のミャンマー人(中国人)が行うよりもうまくいきそうだ。
年々卒業生が増え、ミャンマーに戻る人が増えると、家族が増えているような感覚だとのことだ。
ビジネスと教育をかけ合わせた視点が非常に面白かった。
教育とビジネス私としては、考えを深めていきたい領域だ。