恐れ入谷さんの “ミャンマー駐在 お花畑” を読んで”村社会”絶対に無理と誓う

村社会無理だなぁ

 

ミャンマーで最も有名なブロガーの一人である恐れ入谷さんの以下記事を読んだ。

ミャンマー駐在 お花畑 (2018/03/02の記事です)

 

以下引用。

しかし 海外ではその多層なコミニティがないので
唯一の関係社会が仕事仲間か駐在員仲間という関係
或は職域駐妻同士の関係のみの関わりしかなくなる。そこでは 江戸の時代の日本農村のような
閉鎖した社会が醸造されるのは物の道理である。

 

海外で日本の枠組みから外れて生活をしているようだが、

実際は真逆で、枠の中に押し込む必要があるようだ。

 

こういった村社会はなんの役に立つのだろうか。

同一性に基づく安心感を得られるのだろうか。

ただ、その安心感を得ることでなにかメリットがあるのだろうか。

世界は多様性の中で進んでいる中で、日本人若しくは一定数のグループ内での同一性に大きな意味があるとは思えない。

あるのは、一時的、限定的な安心感だけではないのだろうか。

 

学生時代にも近しいコミュニティーのようなものは存在した。

私は幸いなことに、コミュニティーから外れていても、

動じない(気づかない?)性格であったのか、特にコミュニティーに依存をして生活していなかった。

 

 

ここミャンマーでは、妻がミャンマー人ということもあり、

何か困ったとしても、日本人社会にお願いをしなければならないことは基本ない。

 

好きな人とつきあい、苦手な人とは距離を置けば良い。

非常にストレスフリーな環境だ。

 

今の、生活環境はかなり良いと恐れ入谷さんの記事を読んで思った。

 

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